コラム

Master PINと関連機能について

Master PINについて Master PINは、Asteraライトに設定できる6桁のPINコードです。 ライトのパスワードのような役割を持ち、設定しておくことで以下のような機能が利用できるようになります。 ライト名の変更ロック Theft Alarm(盗難防止アラーム)の解除 画面ロックの解除 大量のライトの一括リセット また、BTBが変更されてしまいライトを制御できなくなった場合でも、Master PINを使ってリセットすることで復旧できる場合があります。 初期設定は 123456 となっています。セキュリティや運用管理の観点から、ユーザー側で任意のPINに変更しておくことを推奨します。 Master PINの設定方法 ① ライトページから個別に設定 少数のライトを設定する場合はこちらの方法が便利です。 ② メインメニュー → Advanced Actions → “Onboard Lights” から設定 大量のライトをまとめて設定する場合はこちらの方法が便利です。...

Master PINと関連機能について

Master PINについて Master PINは、Asteraライトに設定できる6桁のPINコードです。 ライトのパスワードのような役割を持ち、設定しておくことで以下のような機能が利用できるようになります。 ライト名の変更ロック Theft Alarm(盗難防止アラーム)の解除 画面ロックの解除 大量のライトの一括リセット また、BTBが変更されてしまいライトを制御できなくなった場合でも、Master PINを使ってリセットすることで復旧できる場合があります。 初期設定は 123456 となっています。セキュリティや運用管理の観点から、ユーザー側で任意のPINに変更しておくことを推奨します。 Master PINの設定方法 ① ライトページから個別に設定 少数のライトを設定する場合はこちらの方法が便利です。 ② メインメニュー → Advanced Actions → “Onboard Lights” から設定 大量のライトをまとめて設定する場合はこちらの方法が便利です。...

Astera QuikBeam×PoE

Astera QuikBeam×PoE

コラム:PoE × QuikBeam ASTERA 新製品QuikBeamに搭載されている、PoEシステムについて紹介します。 そもそも「PoEって何?」という方は、まずはこちらの解説記事をご覧ください。 【コラム】PoEの仕組みを解説 → 今回はQuikBeamのPoEがどんなシーンで使われるのかを紹介します。 QuikBeamのPoEを使うシーン ① PowerInjectorを使用してQuikBeam1台を充電・制御 PowerInjectorとイーサネットケーブルを使用すると、 QuikBeam(正確にはバッテリーのQuikBrick)の充電が可能になります。 「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、 実はPowerInjectorにはDATA入力ポートも搭載されています。 このポートを使用することで、 QuikBeam 1台をPoEで制御することが可能になります。 電源とデータをLANケーブル1本でまとめて扱える、非常にスマートな接続方法です。 PowerInjecterの商品ページ→ ② NetBoxを使用して最大4台のQuikBeamを充電・制御 NetBoxを使用すると、 最大4台のQuikBeamを同時に制御・充電することができます。 NetBoxはQuikBeam用のデータ&パワーステーションです。 IP65の堅牢な筐体で、4つの出力からQuikBeamへ電力と信号を供給します。 IPアドレス設定 4台同時のDMXアドレス設定 Asteraアプリ接続用のブルーモード設定...

Astera QuikBeam×PoE

コラム:PoE × QuikBeam ASTERA 新製品QuikBeamに搭載されている、PoEシステムについて紹介します。 そもそも「PoEって何?」という方は、まずはこちらの解説記事をご覧ください。 【コラム】PoEの仕組みを解説 → 今回はQuikBeamのPoEがどんなシーンで使われるのかを紹介します。 QuikBeamのPoEを使うシーン ① PowerInjectorを使用してQuikBeam1台を充電・制御 PowerInjectorとイーサネットケーブルを使用すると、 QuikBeam(正確にはバッテリーのQuikBrick)の充電が可能になります。 「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、 実はPowerInjectorにはDATA入力ポートも搭載されています。 このポートを使用することで、 QuikBeam 1台をPoEで制御することが可能になります。 電源とデータをLANケーブル1本でまとめて扱える、非常にスマートな接続方法です。 PowerInjecterの商品ページ→ ② NetBoxを使用して最大4台のQuikBeamを充電・制御 NetBoxを使用すると、 最大4台のQuikBeamを同時に制御・充電することができます。 NetBoxはQuikBeam用のデータ&パワーステーションです。 IP65の堅牢な筐体で、4つの出力からQuikBeamへ電力と信号を供給します。 IPアドレス設定 4台同時のDMXアドレス設定 Asteraアプリ接続用のブルーモード設定...

PoEとは?LANケーブルで給電する仕組み(PoE / PoE+ / PoE++)

PoEとは?LANケーブルで給電する仕組み(PoE / PoE+ / PoE++)

PoEとは? PoEとは、LANケーブル1本で通信信号と電力を同時に送ることができる技術のことです。 通常、機器を動かすには「電源ケーブル」と「信号ケーブル」の2本が必要になりますが、 PoEを使えばそれを1本にまとめることができます。 PoEはどこで使われている? この仕組みはすでに多くの分野で使われています。例えば次のような機器です。 ネットワークカメラ Wi-Fiアクセスポイント IP電話 一部のスピーカーシステム これらの機器では、PoEはすでに標準的な技術になっています。 PoEのメリット PoEの大きなメリットは、配線がシンプルになることです。 電源コンセントがない場所でも設置できたり、ケーブルの本数を減らせたりするため、 設置作業の効率化やコスト削減にもつながります。 さらにLANケーブルは電圧降下が少なく、最大100m程度まで延ばせるという特徴もあります。 PoEの規格 PoEにはいくつかの規格があります。代表的なのは次の3つです。 IEEE802.3af(PoE) 2003年に標準化された最初のPoE規格。最大供給電力:15.4W 例:IP電話、監視カメラ等 IEEE802.3at(PoE+) 2009年に標準化。最大供給電力:30W 例:ウェブ会議用カメラ、大型Wi-Fiアクセスポイント等 IEEE802.3bt(PoE++) 2018年に登場した最新規格。最大供給電力:最大90W 例:照明機材、小型モニターなど 照明機材にも広がるPoE この「PoE++」の登場によって、これまで電力が足りず難しかった機器にもPoEが使えるようになりました。 そして最近では、照明機器でもPoE対応の製品が登場し始めています。...

PoEとは?LANケーブルで給電する仕組み(PoE / PoE+ / PoE++)

PoEとは? PoEとは、LANケーブル1本で通信信号と電力を同時に送ることができる技術のことです。 通常、機器を動かすには「電源ケーブル」と「信号ケーブル」の2本が必要になりますが、 PoEを使えばそれを1本にまとめることができます。 PoEはどこで使われている? この仕組みはすでに多くの分野で使われています。例えば次のような機器です。 ネットワークカメラ Wi-Fiアクセスポイント IP電話 一部のスピーカーシステム これらの機器では、PoEはすでに標準的な技術になっています。 PoEのメリット PoEの大きなメリットは、配線がシンプルになることです。 電源コンセントがない場所でも設置できたり、ケーブルの本数を減らせたりするため、 設置作業の効率化やコスト削減にもつながります。 さらにLANケーブルは電圧降下が少なく、最大100m程度まで延ばせるという特徴もあります。 PoEの規格 PoEにはいくつかの規格があります。代表的なのは次の3つです。 IEEE802.3af(PoE) 2003年に標準化された最初のPoE規格。最大供給電力:15.4W 例:IP電話、監視カメラ等 IEEE802.3at(PoE+) 2009年に標準化。最大供給電力:30W 例:ウェブ会議用カメラ、大型Wi-Fiアクセスポイント等 IEEE802.3bt(PoE++) 2018年に登場した最新規格。最大供給電力:最大90W 例:照明機材、小型モニターなど 照明機材にも広がるPoE この「PoE++」の登場によって、これまで電力が足りず難しかった機器にもPoEが使えるようになりました。 そして最近では、照明機器でもPoE対応の製品が登場し始めています。...

【ASTERA】BTBとは?

【ASTERA】BTBとは?

BTB(Bluetooth Bridge)は、AsteraApp とライトの通信を仲介するための機能です。 本来 Bluetooth は“1 対 1”の接続が基本ですが、BTB を使うことで 複数のライトをアプリから括操作 できるようになります。

【ASTERA】BTBとは?

BTB(Bluetooth Bridge)は、AsteraApp とライトの通信を仲介するための機能です。 本来 Bluetooth は“1 対 1”の接続が基本ですが、BTB を使うことで 複数のライトをアプリから括操作 できるようになります。

【ASTERA】 3つの”PIN”について

【ASTERA】 3つの”PIN”について

ASTERAには3種類の”PIN”があり、それぞれ役割も使い方も異なります。この3つを正しく理解して使い分けることで、より安全・確実にASTERAを運用できます。 1. Bluetooth ペアリング PIN BluetoothペアリングPINは、ASTERAAppとASTERA BOXをBluetooth接続する際の「鍵」に相当します。 スマートフォン側は、この PIN を使って「この機材は本当に接続していい相手か?」を確認します。いわば”本人認証番号”です。 この PIN はボックス固有のシリアル番号から生成されており、各個体ごとに異なります。ユーザーが変更することはできません。 AsteraBoxの場合、BluetoothペアリングPINは本体裏面に記載されています。   2. Radio PIN Radio PINは、ASTERAの無線ネットワークでライト同士をまとめるための“グループ番号”です。これは4桁のPINで、アプリもしくはライトで設定します。 ペアリングの際に自動的に、このPINがライトに転送されます。同じRadio PINを持つライトは同じ無線グループとして扱われ、他のグループとの干渉も起きにくくなります。 初期設定のRadio PIN は「0000」ですが、これは絶対に使用しないでください。「0000」のまま運用すると、電波範囲内にある別チーム・別現場のAsteraシステムとPINが偶然一致し、ライトが誤って別のアプリに反応してしまう可能性があります。固有の Radio PIN を設定することで、不要な干渉や誤動作のリスクを大きく減らせます。 3. Master...

【ASTERA】 3つの”PIN”について

ASTERAには3種類の”PIN”があり、それぞれ役割も使い方も異なります。この3つを正しく理解して使い分けることで、より安全・確実にASTERAを運用できます。 1. Bluetooth ペアリング PIN BluetoothペアリングPINは、ASTERAAppとASTERA BOXをBluetooth接続する際の「鍵」に相当します。 スマートフォン側は、この PIN を使って「この機材は本当に接続していい相手か?」を確認します。いわば”本人認証番号”です。 この PIN はボックス固有のシリアル番号から生成されており、各個体ごとに異なります。ユーザーが変更することはできません。 AsteraBoxの場合、BluetoothペアリングPINは本体裏面に記載されています。   2. Radio PIN Radio PINは、ASTERAの無線ネットワークでライト同士をまとめるための“グループ番号”です。これは4桁のPINで、アプリもしくはライトで設定します。 ペアリングの際に自動的に、このPINがライトに転送されます。同じRadio PINを持つライトは同じ無線グループとして扱われ、他のグループとの干渉も起きにくくなります。 初期設定のRadio PIN は「0000」ですが、これは絶対に使用しないでください。「0000」のまま運用すると、電波範囲内にある別チーム・別現場のAsteraシステムとPINが偶然一致し、ライトが誤って別のアプリに反応してしまう可能性があります。固有の Radio PIN を設定することで、不要な干渉や誤動作のリスクを大きく減らせます。 3. Master...

【ASTERA】100%ワイヤレス ― 無線システムの仕組みと3つのキー技術 ―

【ASTERA】100%ワイヤレス ― 無線システムの仕組みと3つのキー技術 ―

ASTERAの無線システムとは?3つのワイヤレス技術を解説 ASTERAの大きな特徴のひとつは、すべてのライトに無線チップが内蔵されていること。電源を入れればすぐに自由な演出が始められます。 ここでは、ASTERAの3つの無線システムをご紹介します。それぞれ役割が異なり、組み合わせることで現場の規模や環境に合わせた柔軟な制御が可能になります。 ① Bluetooth Bridge(BTB) ― アプリでサッと操作できる“最も気軽なワイヤレス” Bluetooth Bridge(BTB)とは? BTB(Bluetooth Bridge)とは、ライトとアプリを橋渡しする機能です。ライト自身が親機となり、中継器としての役割を担います。 ライトのうち1台が“親機”となり、スマートフォン/タブレットとはBluetoothで接続。ほかのAsteraライトへはUHF電波で信号を送ります。 Bluetoothは本来1対1の通信ですが、BTB機能によって1対複数台のライトをまとめて操作できるようになります。 双方向通信にも対応しているため、ライトの情報をアプリ側でチェックすることも可能です。 2020年以前の旧モデルにはBTB非搭載のライトがありますが、親機となる1台がBTB対応であれば、子機として接続後問題なく制御できます。 通信距離 アプリ ⇔ 親機ライト:Bluetooth 約3m 親機ライト ⇔ Asteraライト:UHF 約300m (NYX Bulb / LunaBulb /...

【ASTERA】100%ワイヤレス ― 無線システムの仕組みと3つのキー技術 ―

ASTERAの無線システムとは?3つのワイヤレス技術を解説 ASTERAの大きな特徴のひとつは、すべてのライトに無線チップが内蔵されていること。電源を入れればすぐに自由な演出が始められます。 ここでは、ASTERAの3つの無線システムをご紹介します。それぞれ役割が異なり、組み合わせることで現場の規模や環境に合わせた柔軟な制御が可能になります。 ① Bluetooth Bridge(BTB) ― アプリでサッと操作できる“最も気軽なワイヤレス” Bluetooth Bridge(BTB)とは? BTB(Bluetooth Bridge)とは、ライトとアプリを橋渡しする機能です。ライト自身が親機となり、中継器としての役割を担います。 ライトのうち1台が“親機”となり、スマートフォン/タブレットとはBluetoothで接続。ほかのAsteraライトへはUHF電波で信号を送ります。 Bluetoothは本来1対1の通信ですが、BTB機能によって1対複数台のライトをまとめて操作できるようになります。 双方向通信にも対応しているため、ライトの情報をアプリ側でチェックすることも可能です。 2020年以前の旧モデルにはBTB非搭載のライトがありますが、親機となる1台がBTB対応であれば、子機として接続後問題なく制御できます。 通信距離 アプリ ⇔ 親機ライト:Bluetooth 約3m 親機ライト ⇔ Asteraライト:UHF 約300m (NYX Bulb / LunaBulb /...