ASTERA QuikBeam Connect 新登場。
常設照明とイベント照明をつなぐ、新しいLEDソリューション

ASTERAより、「QuikBeam」の新モデル「QuikBeam Connect」が発表されました。

映画・放送・イベント向けの照明機器で培われたASTERAの技術を、建築・商業施設などの常設照明へと広げるQuikBeam Connect。

高出力なフルスペクトルRGBMA光源、1,750K~20,000Kの広い色温度範囲、CRMXをはじめとするワイヤレス制御、PoEによる電源・データ供給など、プロフェッショナルな映像照明で求められる機能をコンパクトなトラックライトに凝縮しています。

さらに、3-CircuitおよびH-Typeの標準的なトラックシステムに対応。美術館、ギャラリー、ホテル、レストラン、商業施設、劇場など、日常的な空間照明からイベント演出まで、幅広い用途に対応します。

Astera Connect Series、その第一弾「QuikBeam Connect」

QuikBeam Connectは、ASTERAが新たに展開する「Connect Series」の第一弾として登場したLEDフレネルライトです。

これまでASTERAは、バッテリー駆動やワイヤレス制御を活かした映画・テレビ・ライブイベント向け照明を数多く展開してきました。

QuikBeam Connectでは、その柔軟性を常設照明の分野へと拡張。

普段は建築・商業空間のトラックライトとして使用しながら、イベントや展示会、撮影などの際には、RGBMAによるカラー演出やワイヤレス制御を活用することができます。

「常設照明でありながら、イベント照明としても使える」
QuikBeam Connectは、従来のトラックライトとプロフェッショナルなイベント照明の間を埋める、新しい発想の照明器具です。

高性能なTitan LED Engineを搭載

QuikBeam Connectには、ASTERAを代表する「Titan LED Engine」を搭載しています。

RGBにMintとAmberを加えたRGBMA構成により、一般的なRGBライトでは難しい自然な白色光から鮮やかなカラーまで、幅広い色表現を実現します。

映像制作の現場でも高い評価を受けているTitan LED Engineを採用することで、建築照明でありながら、撮影やイベント演出にも対応できる高い色再現性を実現しています。

照明デザインの自由度を高めながら、ASTERA製品同士でのカラー統一もしやすい点が大きなメリットです。

1,750K~20,000K。幅広い色温度に対応

QuikBeam Connectは、1,750Kから20,000Kという非常に広い色温度範囲に対応しています。

暖かみのあるキャンドルライトのような色温度から、昼光色、さらに高い色温度まで、空間のコンセプトや時間帯に合わせて柔軟に調整できます。

  • 暖色系の落ち着いた空間演出
  • ホテル・レストランなどの雰囲気づくり
  • 美術館・ギャラリーでの作品照明
  • 店舗・ショールームでの商品演出
  • イベントや撮影でのカラーライティング

単純な「白色照明」としてだけではなく、空間そのものの印象を変える照明として活用できるのがQuikBeam Connectの大きな特徴です。

13°~60°のズームで、スポットからワイドまで対応

QuikBeam Connectは、13°~60°のズーム機構を搭載したフレネルタイプのLEDライトです。

狭いビーム角では、展示物やオブジェクトを強調するスポット照明として使用でき、広角側では壁面や空間全体を照らすウォッシュライトとして活用できます。

一台の照明器具で複数の用途に対応できるため、照明器具の交換や追加を減らし、空間に合わせた柔軟なライティング設計が可能になります。

ワイヤレス制御にも対応

常設照明としての有線運用だけでなく、QuikBeam ConnectはASTERAらしいワイヤレス制御にも対応しています。

CRMX by LumenRadioをはじめ、Bluetooth、Wi-Fi、IR、UHFなど、ASTERAのエコシステムを活用した柔軟なコントロールが可能です。

そのため、日常的には施設側の照明システムから制御しながら、イベント開催時にはワイヤレス環境へ切り替えて、照明デザイナーやオペレーターが自由にライティングを行うといった運用も可能です。

「常設」と「イベント」を1台で

QuikBeam Connectの最大の特徴は、常設照明とイベント照明という、これまで別々に考えられていた用途を1台でカバーできることです。

例えばホテルやレストランでは、通常営業時は空間に合わせた白色照明として使用し、イベント開催時にはカラー演出へ切り替えることができます。

美術館やギャラリーでは展示作品のライティングに使用しながら、レセプションや特別展示の際には空間全体の演出照明として活用することも可能です。

また、企業のショールームやブランドスペースでは、通常時の商品照明として使用し、発表会やイベント時には演出照明へと変化させることができます。

昼は建築照明。夜はイベント照明。
QuikBeam Connectは、空間の用途や時間帯に合わせて照明そのものを変化させることができます。

3-Circuit / H-Typeトラックに対応

QuikBeam Connectは、標準的な3-CircuitおよびH-Typeトラックシステムに対応しています。

そのため、既存のトラックライト環境への導入を検討しやすく、施設の照明デザインに自然に組み込むことができます。

また、本体は目立ちにくい設計となっており、ケーブルや大きな接続部が露出しにくいスマートな外観も特徴です。

カラーについてもブラック、ホワイトに加え、カスタムカラーのハウジングにも対応。 空間のデザインやインテリアに合わせた導入が可能です。

コンパクトなボディに凝縮されたプロフェッショナル性能

QuikBeam Connect 主な特徴

  • Titan LED Engine 搭載
  • RGBMA フルスペクトルカラー
  • 1,750K~20,000K の色温度調整
  • 13°~60° のズーム
  • CRMX by LumenRadio 対応
  • PoE による電源・データ供給
  • Art-Net / sACN などのネットワーク制御に対応
  • Bluetooth / Wi-Fi / IR / UHF に対応
  • 3-Circuit / H-Type トラック対応
  • ブラック・ホワイト・カスタムカラーに対応

映像照明として培われた色再現性と、イベント照明で求められる柔軟な制御性。 それらを建築・常設照明のフォーマットに落とし込んだのがQuikBeam Connectです。

美術館・ギャラリーからホテル、店舗まで

QuikBeam Connectは、単純なトラックライトの置き換えではありません。

照明によって空間の雰囲気を変えたり、イベント時だけ特別な演出を加えたりすることができるため、さまざまな施設で新しい活用方法が考えられます。

  • 美術館・ギャラリー:作品のスポット照明、展示空間の演出
  • ホテル:ロビー・宴会場・ラウンジの照明演出

  • バー:時間帯やイベントに合わせたカラー演出

  • ショップ・ショールーム:商品やブランドの演出照明

  • オフィススペース建築照明として、イベントや催しによって雰囲気を変えます。

  • レストラン:時間帯やイベントに合わせたカラー演出

「照明器具」から「空間を変える照明」へ

これまでの常設照明では、基本的に「設置したら、その用途のために使い続ける」という考え方が一般的でした。

しかし、QuikBeam Connectはそこに新しい選択肢を加えます。

普段は建築照明として空間を美しく見せながら、イベントが開催されればカラーや明るさ、色温度を変更して、まったく異なる空間を作り出す。

つまり、照明器具そのものを交換するのではなく、照明の設定を変えることで空間の用途を変えるという考え方です。

これは、映画・放送・ライブイベントの現場で培われてきたASTERAの「柔軟に光を変える」という思想を、建築照明の世界へ持ち込んだものとも言えるでしょう。

ASTERA Connect Seriesのこれから

QuikBeam Connectは、ASTERAにとって新しい市場への本格的な展開を示す製品です。

これまでのASTERA製品は、映画・テレビ・イベントなど、必要なときに設置して使用する「プロダクション照明」のイメージが強いものでした。

Connect Seriesでは、その技術と柔軟性を建築・商業施設などの常設環境へ広げていきます。

「常設だから固定的」という従来の考え方ではなく、設置された後も用途やイベントに合わせて自由に光を変えられる。

QuikBeam Connectは、その新しい照明の可能性を示す第一歩となる製品です。

まとめ

ASTERA QuikBeam Connectは、映像・イベント照明で培われたASTERAの技術を、建築・常設照明へと展開した新しいLEDフレネルライトです。

Titan LED EngineによるRGBMAフルスペクトルカラー、1,750K~20,000Kの広い色温度範囲、13°~60°のズーム、CRMXなどのワイヤレス制御、そしてPoEによる電源・データ供給。

これらの機能を組み合わせることで、従来のトラックライトにはない高い演出性と柔軟性を実現しています。

さらに、3-CircuitおよびH-Typeトラックに対応することで、ホテル、ギャラリー、店舗、ショールーム、劇場など、さまざまな空間への導入が可能です。

「常設照明でありながら、イベント照明にもなる。」

QuikBeam Connectは、これまで分かれていた「建築照明」と「プロフェッショナルなイベント照明」の境界をつなぐ、新しい世代のライティングソリューションとして注目される製品です。


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